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  • 中古住宅でリノベーションでも住宅ローン控除は利用できますか?

    住宅ローンと言えば住宅ローン控除だけど中古でも使えるの?中古住宅を購入して理想のライフスタイルをリノベーションで実現。やってみたいけど、結構わからない事があるから不安ですよね。例えば、リノベーション費用まで含めて中古住宅を購入するにあたって住宅ローンを使うんだけど住宅ローン控除って利用できるのか? 結論としては使えます!というよりは使えるものがあります。の方が正しいかな。例えば、中古住宅の場合、築年数が20年以内(耐火建築物は25年)と決まっています。あまり古い物件だと、ちょっと建物的に大丈夫かなという感じでしょうか。 しかし、気に入った物件が決められている築年数を超えていたら。実はその場合の方法として3つの方法があります。それがこちら。・耐震基準適合証明書・既存住宅売買瑕疵担保責任保険契約・建設住宅性能評価書このどれかを中古住宅が取得していれば住宅ローン控除が利用できます。 すごく難しい漢字が並んでしまいましたね。簡単に説明すると、古い建物でもしっかりした建物ならOKですよって事です。 これ以外にも利用する方法もありますが、一旦このあたりを線引に築年数を確認しながら物件を探して築年数がだめなら上に書いた評価基準に沿っているか確認してだめだけど、どうしても気に入った物件ならその物件について調べてみるのが良いかもしれませんね。 ちなみに余談ですが、今は補助金なんかもあるので実は、住宅ローン控除に拘らなくても、それと同額程度の工事の補助が出る場合もあるので、そちらを検討してみるのもありかもしれません。いずれにしても、こういった情報収集をしながら物件を探すという事がとても重要で、ちょっとでもお得に買えるコツなのかもしれません。是非一緒に物件を探しながら検証していきましょう。 もし、リノベーションのわからな事や気になっている事があればお気軽にご連絡ください。あっ、あとリノベだけでも住宅ローン控除いけますんで一応追記しておきます。

  • 住宅ローンでリノベーションを行うメリット。

    昔は出来なかった!?リノベーションを組み込んだ住宅ローン。そんなに最近の話でもないのですが、知らない人が以外に多いのが住宅ローンにリノベーション費用を組み込めるというコト。中古住宅を不動産屋さんで購入してから、リノベは施工会社。支払い先も支払うタイミングも違うから、そう思われ勝ちなのは仕方ないけど。これって、とってもリノベーションで大切なポイントなんです。 そもそも、昔は出来なかったというのも住宅の改装の為のローンはリフォームローンと言って住宅ローンに比べると利息も高いローンなんです。これがどうして、出来るようになったかという理由は国が中古不動産をもっと大切にしたがっている事が理由。 今までは壊して建てて、壊して建ててといった新築を立てる住宅政策で建設業を盛り上げて経済も盛り上げてとやってこられましたが、さすがに今どきじゃないですよね。人口減少で人は減ってるし、処分するのも環境に悪い。そういう意味ではリノベって時代の流れって感じなんです。だから、住宅ローンでリノベの費用も見ましょうと国の政策として金融機関さんも動いている状況。 だけど、これが中々うまくいっていないのも実情です。理由は、中古住宅を販売するのは不動産会社さんでリノベーションを行うのは施工会社さんと対応先が違うから。銀行さんは中古住宅の販売価格とリノベ費用を一緒に確認したい。だけど、会社が別々だと中々スムーズにいかない。 逆に不動産会社さんは早く契約したい。これは、急かしてるのではなくて他の不動産会社さんも同じ物件を販売する事ができるからせっかく気にいってもらった物件を逃してほしくないといった親切心がお客さんを急かすという結果につながってます。 だけど、リノベーションの事はわからないのでそこは施工会社さんにお任せ。施工会社さんはリノベの事はわかるけど見積もりはいつまでに必要なのか?全体の住宅ローンの予算はどうなのかといった知りたい情報がわからないまま進めることも。 中にはリノベーションの見積もりは待ってられないと購入してから結局リフォームローンでお願いします。なんて言っちゃう不動産会社さんもまだまだいます。昔は出来なかったリノベ費用を組み込んだ住宅ローン簡単そうだけど会社が違うとなかなか難しいの実情。 当社では、そのあたりはどちらの仕事も出来るのでアドバイスさせて頂きながらおすすめ頂けます。ワンストップで中古住宅購入からリノベまではもちろん他社さんで購入される中古住宅のリノベも同じ様に。是非、なんだかうまくリノベの話が進まないなって感じられたら一度、お話だけでもお伺いさせて頂けますのでご遠慮無くご相談ください。

  • リノベーションの為のローン。

    中古住宅を買う前にリノベの融資を忘れずに。リノベーションをやる前に、まずは中古住宅を購入。買ってからじっくり計画を立ててリノベ工事に入ろう。そんなふうに考えている人もいるかもしれませんがちょっと待ってください。 住宅ローンで中古住宅を購入。リフォームローンでリノベーション。そんな流れもひとつの方法ですがリフォームローンの金利って住宅ローンに比べて高いんです。だけど、昔はそうするしかなかったのでリノベーションが普及しなかった。でも今は違います。住宅ローンにリノベーション費用を組み込むことが出来るんです。 リノベーションは絶対したいという方でも、これを知らない人もいます。更に、知っていても出来ない、やりにくい、難しいという理由があります。それは、中古住宅を販売するのが不動産会社でありリノベーションを行うのは設計事務所や工務店だからです。 住宅ローンにリノベーションを組み込むためには住宅ローンを金融機関に申し込む段階にリノベプランとその費用が必要です。中古住宅の価格が決まっていてもリノベの価格がわからないと金融機関さんも審査ができないというわけです。 だけど、不動産会社さんはリノベプランは作れないし当然リノベの費用もなかなか提示できない。中には早く契約したい不動産会社さんは契約後のリノベを進めます。そうじゃないと、別の不動産会社さんに違うお客さんを紹介されてしまうかもしれないから、、、これが、中古住宅を購入してリノベーションが進みにくいひとつの理由です。 そのためにも中古住宅を購入してリノベを考えてるならあらかじめ設計士さんや工務店さんと連携して物件を探す事をおすすめします。 気になる物件が見つかればすぐにリノベの打ち合わせをしてリノベ費用も含めた形で住宅ローンへと進める。ケースによっては知らないと結構損してしまう事なので気をつけてみてください。

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