当社には多数の女性リノベーションデザイナーが在籍しています。

当社ではチャットワークというアプリを使って

デザインプランの相談などを担当者のみで行うのではなく

すべてのスタッフが閲覧しながらアドバイスできるシステムを搭載しているのですが、

先日現地調査に伺ったリノベーションプランを考え中に

突然子育て中の女性デザイナーからアドバイスが!

 

水回りこんな感じで充実させたらどうでしょう。

キッチン廻りに収納スペースがもう少しほしいな。などなど、、、

女性目線のリアルライフスタイルの意見が男性デザイナーに

バシバシと指摘が入ります。

 

もちろん、仕事は男性で家事は女性なんて考え方は古いのですが

どうしても、まだまだ土台がなっとりません。

そういうわたしも、家事は奥さんに任せっぱなし、、、

これでは、一端のリノベーションデザイナーには程遠いなと反省。

 

しかし、当社には本当に多数の女性デザイナーが在籍していますので

そういった部分への配慮はさすがと言わんばかりです。

とはいえ男性デザイナーももちろん負けてはおりません。

じゃあそのリクエストをいかにプランに落とし込むかを考えたり

実際の工事レベルまで落とし込んで計画を練ります。

 

そんな女性と男性のバランス感覚とコミュニケーションが

良いデザインを生むひとつのポイントなのかもしれません。

そして、何度も何度もお客様と意見交換を行いながら

納得して頂けるリノベーションプランを考えるという事が大切。

最終的に良いデザインが提案できればと思います。

まあ、でもちょっと私も、もう少し家事や家の事頑張らないといけません。

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