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STAFF BLOG

  • リノベーションに関するトラブル増加について調べて見ました。

    リノベーションのトラブル増加とその対策こんにちは、いつもリノファクのスアッフブログをご覧下さりありがとうございます。今日もリノベーションについて勉強した事をブログにまとめてみようと思います。リノベーションについてはわかっているようで、わかっていない事もあるので、このように学んだことを皆さんに共有しながらリノベーションのリーディングカンパニーを目指したいと思います。では今日はリノベーションとトラブルについてご覧ください。リノベーションは私たちの生活を豊かにできる住まいの新しい考え方であり、古い建物を新しい魅力に変える力があります。昨今新築の材料価格の上昇による新築住宅の価格上昇によって中古住宅の流通件数も増加しており。リノベーションを行う人も増加しています。一方でこの中古住宅流通の増加に伴って、。リノベーションに関するトラブルも増えているもご存知でしょうか。実際、2013年から2016年までにトラブルの相談件数は1.4倍に増加し、そのうち30%がリフォームやリノベーションに関するものだそうです。入居後の不具合、契約と工事内容の不一致、工事の遅延、追加費用の請求…これらの問題は、リノベーションを進める上での大きな障壁となっていることは間違いありません。しかし、どのようにこれらのトラブルを防ぐか、決して容易な問題ではありません。私たちリノファクとしては、トラブルが起きないように日々業務改善を行い、情報共有を図りながらより良いリノベーションを目指していますが、他の企業がどのように対応しているのかは分かりません。トラブルの増加と中古住宅流通件数の関係は明らかであり、リノベーションを行う企業の選び方がますます重要になる中、このような取組は僕たちも本当に真剣に考えなければいけないと改めて感じます。そして、リノベーションを考える上で注意すべきは、「リノベーションは作って終わり」ではないということだと常に考えています。不動産の売買から住宅ローンの金融の斡旋、法規、設計、施工、修理や修繕、管理まで、幅広い業務が関わっていますが、リノベーションを発注する際には、その企業がどれだけの範囲で責任を持ってサービスを提供しているのか、必ず確認してください。今日のブログを通じて、リノベーションには様々な学びが必要であることが改めて感じられました。そして僕たち自身も学び治すことで課題を感じる事ができます。常に学び続けることがいかに大切か、現状に満足してはいけませんね!本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。リノベーションに関するお問い合わせは是非こちらより。またブログで扱ってほしい記事などもご応募いただけると参考にさせていただきますので、どしどしご連絡ください。

  • 町家リノベーションプロジェクト!⑥〜塗装・クロス編〜

    町家リノベーションプロジェクト、塗装・クロス編。  室内のイメージを左右する工事となるので、「なんか思っていたのと違うな」が一番後悔するポイントなのでしっかりイメージをご家族で共有しておきましょう!   「こんなデザイン好きだな」や「この色がイメージにぴったりだ」など参考イメージをなんとなくのイメージをスクラップしておくのもいいかもしれませんね!そして壁や床は必ず傷つきます!その傷も家の歴史、家の味となり、愛着が湧く家にしていきましょう! 次回はタイル編をお届けします! 

  • 町家リノベーションプロジェクト!⑤〜断熱編〜

    町家リノベーションプロジェクト、断熱編。 京都は盆地地形のため冬は芯まで冷え、夏は息の詰まるような蒸し暑さが特徴です。 そんな京都の気候に合うように京町家の特徴は自然換気ができるよう、隙間を作ったり「ドマ」や「ナカニワ」を作ることで風の流れをコントロールできるような独自の建築方法が発展してきました。 しかし、最近の異常気象では自然換気だけでは間に合いません。 そこでエアコンや断熱材が必須になってきます。  屋根や壁、床に仕込む断熱材の厚みやエアコンの能力に住みやすさが全く違います。また厚みによっても値段が違うので費用を調整するポイントでもあります。   完成すると後からの追加工事ができない箇所になるのでしっかり把握しましょう! 次回は塗装・クロス編をお届けします!

  • 町家リノベーションプロジェクト!④〜設備仕込み編〜

    町家リノベーションプロジェクト、設備仕込み編。 帰宅してすぐ手を洗えるように玄関や玄関土間に手洗いスペースが増えていますよね。設備が絡む配管は先に決めておかないと後から「やっぱりこっちにお風呂を変更したい!」となるといらないコストが掛かってしまいます。必ず「お風呂」、「トイレ」、「キッチン」のレイアウトは先にイメージしておきましょう。 また手洗い器などは「壁排水」「床排水」の仕様があって配管をスッキリ見せることもできます。 ⬇壁排水  ⬇床排水  次回は断熱編をお届けします!

  • 町家リノベーションプロジェクト!③〜躯体補強編〜

    町家リノベーションプロジェクト、躯体補強編。    前回ご紹介した、この鉛筆みたいな柱。(★解体編★)シロアリのせいです。新しい柱に変えてあげましょう。     梁も新しく変えてあげました。  ここに住む人が安心して住めるような補強をして建物にしていきます。 中古物件では躯体が脆い場合がよくありますがこのように補強をしてあげることで「家」として息を吹き返します。  次回は設備仕込み編をお届けします!

  • 町家リノベーションプロジェクト!②〜解体編〜

    町家リノベーションプロジェクト、解体編。   職人さんの手によって、何十年もこの建物を支えてきた構造が顕になります。 柱の根本は細く、鉛筆の先のようになっていたり、、、長い間、ずっと頑張ってくれていた柱です。  古い建物を、こうして補強してさらに長く使い続けるってとても素敵ですね。 綺麗にするだけでなく、安心して暮らしていけるように建物を強くするのもリノベーションの要素のひとつです。 次回は躯体補強編をお届けします!

  • 町家リノベーションプロジェクト!①

    町家リノベーションのプロジェクトが始まりました。こちらは完成予想図。内装はもちろん外壁も改装する、大規模なリノベーションです。町家ならではのかっこよさは活かしつつ、新しい姿に生まれ変わります。 BEFOREはこんな感じ。   こだわりのつまった、素敵な住居になる予感。。完成が楽しみです。 次回の更新では、解体の様子をお見せします!  

  • ショールーム

    ショールームリノベーションするにあたって、住まいのメーカーのショールームに行くと、実際に使ったらどうなるか体験ができてとてもワクワクします。リノベーションを考えていましたら、早めに考えておくことをオススメします。 メーカーによって、見積もりを出してもらえるのに、時間がかかったりします。時期によってはショールームの予約は取りずらい事もあります。特に土日は埋まりやすいです。 このコロナ禍でオンラインショールームがあり、家でコーディネーターの方とやりとりしながら、見積もりを作ってもらう事もできます。これは子供がいても気にせず対応いただき、とても助かりました。ですが、枠が1時間くらいになるので、何を聞くのか整理してから、相談したほうがいいと思います。時間が足りなくなります。。 ショールームには人によって、3~4回ほど行く方もいらっしゃいます。私も3回行きました。。 1回目はどんなものがあるかざっくり見る感じで、2回目は実際にプランが決まって具体的にどの仕様にするか、3回目は最終確認の為に伺いました。毎回時間もかかりますので、なかなかの集中を要します。 ネットで簡単に見れる時代ですが、やはり実際にみて素材感、サイズ感を体験した方がいいと思います。各メーカー、色々特徴がありますので、わからないことはコーディネーターの方に聞いてみてください。皆さんとても親切で、分かりやすいです。 私たちもご希望でしたら、ご一緒にショールームに同行いたしますのでおしゃって下さい。どうぞよろしくお願いいたします。 

  • 中古住宅でリノベーションでも住宅ローン控除は利用できますか?

    住宅ローンと言えば住宅ローン控除だけど中古でも使えるの?中古住宅を購入して理想のライフスタイルをリノベーションで実現。やってみたいけど、結構わからない事があるから不安ですよね。例えば、リノベーション費用まで含めて中古住宅を購入するにあたって住宅ローンを使うんだけど住宅ローン控除って利用できるのか? 結論としては使えます!というよりは使えるものがあります。の方が正しいかな。例えば、中古住宅の場合、築年数が20年以内(耐火建築物は25年)と決まっています。あまり古い物件だと、ちょっと建物的に大丈夫かなという感じでしょうか。 しかし、気に入った物件が決められている築年数を超えていたら。実はその場合の方法として3つの方法があります。それがこちら。・耐震基準適合証明書・既存住宅売買瑕疵担保責任保険契約・建設住宅性能評価書このどれかを中古住宅が取得していれば住宅ローン控除が利用できます。 すごく難しい漢字が並んでしまいましたね。簡単に説明すると、古い建物でもしっかりした建物ならOKですよって事です。 これ以外にも利用する方法もありますが、一旦このあたりを線引に築年数を確認しながら物件を探して築年数がだめなら上に書いた評価基準に沿っているか確認してだめだけど、どうしても気に入った物件ならその物件について調べてみるのが良いかもしれませんね。 ちなみに余談ですが、今は補助金なんかもあるので実は、住宅ローン控除に拘らなくても、それと同額程度の工事の補助が出る場合もあるので、そちらを検討してみるのもありかもしれません。いずれにしても、こういった情報収集をしながら物件を探すという事がとても重要で、ちょっとでもお得に買えるコツなのかもしれません。是非一緒に物件を探しながら検証していきましょう。 もし、リノベーションのわからな事や気になっている事があればお気軽にご連絡ください。あっ、あとリノベだけでも住宅ローン控除いけますんで一応追記しておきます。

  • 日曜日、祝日でもなるべく対応いたします。

    今の日祝定休日についてはリノファクは別扱いです。リノファクを運営するコトスタイルは店舗デザインが中心だから日祝を休みとしてますが、リノファクはやっぱり日祝の問い合わせが多いですね。わかってはいたものの、休業日を変更するところまで出来てないので日祝は対応してもらえないのかなって思ってる人もいるかもしれませんが全然気にせずにご相談くださいね。 先日も、日曜日の午後にご来社いただいてリノベーションの話を1時間30分ほど楽しくさせて頂くことができました。2歳の子供ちゃんが、そろそろ我慢の限界という事で終わりましたがやっぱりリノベの話は楽しいですね。 将来の話なんかは、僕も子供がいるのですごく楽しいです。あーあのときはこんなんやったなー。もう少し大きくなったらこんなんなりますよーとか。ちょっと店舗とはテイストが違うテンション。笑 楽しい話もあれば、逆に住まいに対する不安の話もあります。正直僕もわからない事があったので、それは後日の宿題にさせて頂きました。中古住宅でリノベって、新築みたいに簡単じゃないので不安に思うことが実は本当にたくさんあるんです。 建築基準法もすごく厳しくなったし、法律、助成金、、、他にも色々あるんで僕たちも勉強しながら解決していかないといけなくてリノベーションってすごく奥が深いんです。だからこそ、会話して、理解して、納得するというプロセスがとても大切なのかも。 ちょっと本題にずれてしまいましたが、基本的にはHPでは日祝休日ってなってますがリノベーションについてのお話は仕事って感じゃなくて楽しい時間って感じなんで。あまり気にせずに、どしどしとご連絡ください。

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