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  • リノベーションしたい人に住宅を売りたい。

    リノベーションしたい人としてほしい人を繋ぐサービス。長く住んできた住宅だけど家族構成が変わる事で住み替えるというという方もおられると思います。子育てが終わって、子供たちが自立して行くというのは今の時代ならでは、愛着のある住まいだけど今までは狭く感じた住宅が広く感じてしまいます。 時代の変化の中で仕方なく住まいを手放さなければいけないだとしたら、次に住む人にも愛着を持って住んでほしくないですか。リノベーションをしたいという人は住まいへのこだわりも強いから絶対に愛着を持って住んでくれると思うんです。 もちろん買取専門の不動産会社さんに売るのもひとつの方法。少しのリフォームで留めてリノベーションをしない人だっていると思います。でも、せっかく長く住んできた愛情いっぱいの住まいだからこそそんな愛情をつなげるような売買契約が出来たら素敵じゃないですか。 先日もとある物件の調査に伺っていた時に売主さんから買主さんへ、この場所でしか手に入らないものをプレゼントされて、買主さんがとても喜んでおられました。 思いを繋ぐ中古不動産売買。リノベーションしたい人とリノベしてほしい人を繋ぐ。そんな幸せを繋ぐようなサービスにしたいな、なんて思います。今日は、暖かくなってきたせいか少しホットな感じのブログでしたー。   

  • 物件探し、リノベのご相談、是非事務所へお越しください。

    カフェのような雰囲気のオフィスでリラックスして打合せ。中古不動産を購入してリノベーションした住まいがほしい。そんな方に特化したサービスがリノファクです。当社は四条西洞院の交差点を東へ3件目の北側のビルの2階。目印は一階がクリーニング屋さんという感じでしょうか。オフィス街だけど少し外れで、丁度よい雰囲気で気に入ってます。 入り口から覗き込んだ様子。左のテーブルが打合せテーブルです。右の奥がスタッフのデスクスペースなので距離も離れているのでお子様連れでも問題ないですよ。 開放的なガラスから気持ち良い光が差し込んできます。是非、リノベーションについての相談があれば事務所に起こしください。物件探しも、もちろんその場でお手伝いさせて頂けますしリノベのカタログや、サンプルなんかもご覧いただけますよ。 モールテックスのカウンター。今は挽きたてのコーヒーもお出しできるので美味しいコーヒーを飲みながらリラックスしながら将来目指したいライフスタイルの話をしましょう。 マグカップもオリジナルで作っちゃいました。もちろん飲食店営業の許可はとってませんので無料です。こうした遊び心がリノベには一番大切。いろいろお話しながら、素敵な住まいづくりのお手伝い。是非、当社におまかせください。  

  • 水廻りはリノベーションのポイント

    リノベで水廻りの位置を変える時のポイントとは。リノベーションは何でも出来る!それは概ね間違ってません。但し、一概になんでも出来るというのには誤解があります。フルスケルトンなら、自由な間取りが実現できそう。実は、水廻りの位置は特に慎重に決めていかないといけません。 お風呂はこっちで、トイレはあっちでと思い通りのレイアウトにしたくても最終的に水はどこへ流れていくのかがわかっていないと大変な事になります。マンションなら最終的に流れる建物の縦管と言われる排水管の位置はどこか戸建てなら、枡といって敷地の外に流れる排水につながっている経路に必ずと言ってよいほどある場所によって変わってきます。たまに古い物件で枡がない!塞がれているという事もあるのでそこは要注意。あと、かなり古くて今どき塩ビ管じゃなくて土管で陥没しているのもあるのでこのあたりは建物をしっかり調査しておきたいですね。 話はそれましたが、給水や給湯の配管は水に圧力をかけて押し出すので上に持ち上げる事もできますが、排水はそうは行きません。流れるところから、少しずつ、厳密には1mに1cmの勾配をつけながら途中で逆流しないように、入念に高さを確認しながら排水管を組み立てます。なので、最終的に流れるところよりも離れれば離れるほど設置位置が高くなって、床を上げたりしないといけなくなります。床をあげると当然天井が低くなるので圧迫感のある空間になります。 図面だけで、ああしたい、こうしたいと、考えてしまってこのように工事の事を把握せずに、安易に進めると後々大変になります。でも、どうしても場所を変えたいという場合にもそれはそれなりのテクニックがあります。間取りを変えない簡単なリフォームなら問題ないのですが色々挑戦してみたいリノベーションの場合は事前の調査がとても重要です。水廻り実はリノベーションのとても大切なポイントなんです。わからない事などあればお気軽にご相談ください。

  • リノベーションでは素材サンプルを見ながら現場が進みます。

    クロスや塗装、左官等サンプルで確認しながら進めるリノベ。リノベーションの工事ってどんな風に進むのだろうか。そんな風に不安に思っている方もおられると思います。建売住宅ならできたままを購入するので間違いなし。でも、今は既製品を組み合わせただけなのでリノベーションほどの面白みを得ることはできません。 では、リノベーションはどうなのか。いくら自由度の高いデザインが出来ると言っても図面やパースだけでは理解しにくいものです。ちなみにいつもやってる店舗でのパース。僕たちはこんな感じでパースを作ってからそのイメージに合った素材サンプルを用意して現場でじっくりと見ながら決めていくので。出来上がってから、あれイメージと違うという事はありません。 ちなみにこういう感じでフードの色まで確認できます。 さっきはシルバーだったけど、上はブラック。ちなみにこちらの物件来週月曜日にオープンされるあかやしろさんという焼肉店さんです。よかったら是非ご利用ください。 例えばこんな感じでクロスと塗装の色味を確認します。これはブックサンプルといってサイズが小さいのですがこれの大きなものも用意して壁に貼り付けて遠くから眺めてみたりしながら決めます。 これはメラミンといって木のような樹脂の素材。最終3つに絞りましたが、それまでにかなりの数があるので大変。でも、そのあたりのチョイスのお手伝いはお任せください。 ユニークな材質のガラスもあります。色々な色、見え方のガラスを合わせてデザインすることも。このあたりがオーダーメイドって感じです。 こちらは現在宇治の和菓子屋さんで進めているプロジェクトですが銅までもサンプルを用意しました。つや消し、半ツヤ、艶有り、と全然雰囲気が変わります。他にも、オリジナルの塗壁を作って見てもらったりとすごい職人さんがたくさんいるので、そんな事もできます。とにかく、図面だけでどんどん進めるのは不安だけどこうしてサンプルを見ながらひとつひとつを決めながら進めるそんな安心できるリノベーションを日々目指しております。

  • 築古物件には魅力的な古い材料が眠ってます。

    物件探しはアンティークなお宝さがしに似ている。最近は案内だったり特選物件の撮影だったりといろいろなレジデンス物件に行くことが増えたのですが店舗デザイナーとして、たまらない材料が多くて本当にお宝さがしに来ている錯覚に陥ります。 この照明器具も良い味を出してますが、これは古いものではなさそう。それよりも、自然に割れてきている土壁がかっこいい。きれいな壁も良いのですが、こういう使ってきた感は雰囲気でますよね。飲食店の設計なんかでは、わざとこんな風にしてくださいってそんなリクエストもたくさん頂くんです。 どこにでもありそうな手すりだけど、どこにでもないんですよね。右の見えているフローリングも、もはや抜群の味ですよね。 このスイッチなんてかっこよすぎませんか。また柱に剥き出しの配線もぐぐっときてしまいます。こういうのって昔は普通だったことだけどこんなにもかっこよく見えてしまうんでしょうね。 がいし引きの照明配線は絶対に残したいですよね。木で組まれた柱なんかも、製材された木材とは全く違う印象。今どきの木造住宅は既製品を組み合わせたものだけどこうして、昔のものを利用するのもポイントです。 お店のデザインなんかだったら、以前のお店の看板をそのまま残しているような斬新なアイデアもあります。とにかく自由に楽しみながら住まいを形作る。リノベーションの醍醐味ですし、物件探しの楽しみにしてください。

  • 物件探し、リノベ相談、何でもお気軽にご相談ください。

    ご相談は是非当社の事務所に起こしください。リノファクサイトでは物件探しも出来るのですが中々自社HPで紹介してはいけない物件もたくさんあります。居住中の為、近所の方に知られたくないとか理由は様々ですが、ネットだけで物件を探すのは結構たいへん。 とはいえ不動産屋さんに飛び込むのも勇気が必要ですね。でも、そこは勇気を出して色々な不動産屋さんに伺ってください。本気で物件を探すなら、新鮮な情報を知りたいはず。 例えば、たまたま売りたいお話しが入ったタイミングでその不動産屋さんを訪れる事ができるとしたらそれは、もうビッグチャンスになります。なかなかないことかもしれませんが、全くないとは言えません。 不動産屋さんも物件をHPにアップするのにも時間がかかるし他の不動産屋さんに物件の情報を伝えて購入希望者を探すのもぱっとできる仕事ではありません。だから、やっぱり足で稼ぐという事がポイントになります。 リノベーションに向いている物件を探すのは本当に何件もの物件を見に行かなければいけないですし一社で限定して探していては時間ばかりかかります。買うぞ!って決めたら必死で探す。ビジネスで収益物件を探してるのとはわけが違うかもしれないけど人生の多くを過ごす住まい探しを妥協するのはもったいないです。 そのためにも、まずはお気軽に当社にも足を運んでください。HPでは紹介しきれない数多くの物件情報の中からご希望に近い情報を提供できる事もあると思います。それと、そのタイミングでどんな物件を探されているかを知ることでそんな物件が出たときに、即座にリリースできます。 開放的なガラスの賃貸ビルの二階ですが気持ちの良い光が入ってきます。たまに入りすぎてしまうときもありますが、、、最近は挽きたてのコーヒーなんかもご用意できるようになったのでネットでは探し疲れた!という方など、お気軽にコーヒー飲みながら物件さがしに起こしください。憧れのライフスタイルを話ながら一緒に物件を探しましょう。

  • 鉄筋コンクリート(RC造)剥き出しのマンションでリノベしたい。

    コンクリートの壁はいつまでもカッコいいですね。最近特選物件で戸建てばっかり紹介しているので鉄筋コンクリート造(以下RC造)のマンションを特集したいなって思って物件情報を汲まなく探してるんですが、なかなか、良さそうなものにヒットしない今日このごろ。 というのも、店舗ではよくRC造の壁剥き出しがカッコよくてそんな物件を探して店舗設計をしているのですが住宅の場合はどうしてもRC造でもその上に壁があったりとなかなか素顔を見せてもらえる物件がないという感じ。 マンションでリノベのためにスケルトンにして販売します!という勇気ある人ってなかなかいません。そらそのまま使うか、本気でやるなら買ってから解体したらいいのでやりませんもんね。でも、頑張って探して行きます。 というわけで、どれだけカッコいいか当社がお店のデザインで手掛けてきたRCのお店をいくつか紹介。 こちらは三条通り神宮道の交差点を南西へ奥様がシェフでご主人がパティシエのフレンチ料理店。テイクアウトも充実してます。壁や天井のコンクリートの素材感カッコいい。こちらの事例紹介ページで詳しく見れます。>>> 次は美容室comeLeさんです。白い壁、ナチュラルな木目、そしてクールなコンクリート。この素材感はなかなか出せません。こちらも事例ページで御覧ください。>>> まだまだこちらは御所南のフレンチラプレーヌリュヌさんです。こちらは天井のコンクリートが綺麗だったので残しました。どこを残すかというのを考えるのもリノベの醍醐味。こちらも事例ページ是非ごらんください。>>> こちらは住まいみたいですが実はパーソナルジムさんです。そして梁の部分だけコンクリートを魅せちゃいました。残し方によって、雰囲気も変わってきます。パーソナルジムクラウド・ナインさんの事例はこちら。>>> 他にもたくさんありますが、今日のところはこのへんで。でも、一つ気をつけたいのが排水の配管です。剥き出しカッコいい!ということで配管まで剥き出しにすると上の階で水を流した音が流れてきます。これは、ちょっと生活する上では気になりますね。配管部分だけをうまくデザインして隠すのもデザインポイントですね。 機能性とデザイン性をいかにどこで落とし込んでいくか。これがリノベーションではとても大切です。かっこよさだけではなく、機能性の部分。長持ちするものは素材感のないものが多く木といった自然のものは勝手に歪んだりします。このあたりを理解しながら、リノベーションを楽しめるように僕たちも店舗設計で培って切ったノウハウを住まいのリノベーションで活かして行きたいと思います。

  • 女性目線のリノベーションがすごい。

    当社には多数の女性リノベーションデザイナーが在籍しています。当社ではチャットワークというアプリを使ってデザインプランの相談などを担当者のみで行うのではなくすべてのスタッフが閲覧しながらアドバイスできるシステムを搭載しているのですが、先日現地調査に伺ったリノベーションプランを考え中に突然子育て中の女性デザイナーからアドバイスが! 水回りこんな感じで充実させたらどうでしょう。キッチン廻りに収納スペースがもう少しほしいな。などなど、、、女性目線のリアルライフスタイルの意見が男性デザイナーにバシバシと指摘が入ります。 もちろん、仕事は男性で家事は女性なんて考え方は古いのですがどうしても、まだまだ土台がなっとりません。そういうわたしも、家事は奥さんに任せっぱなし、、、これでは、一端のリノベーションデザイナーには程遠いなと反省。 しかし、当社には本当に多数の女性デザイナーが在籍していますのでそういった部分への配慮はさすがと言わんばかりです。とはいえ男性デザイナーももちろん負けてはおりません。じゃあそのリクエストをいかにプランに落とし込むかを考えたり実際の工事レベルまで落とし込んで計画を練ります。 そんな女性と男性のバランス感覚とコミュニケーションが良いデザインを生むひとつのポイントなのかもしれません。そして、何度も何度もお客様と意見交換を行いながら納得して頂けるリノベーションプランを考えるという事が大切。最終的に良いデザインが提案できればと思います。まあ、でもちょっと私も、もう少し家事や家の事頑張らないといけません。

  • 中古住宅を購入してリノベーション、結構タイトなスケジュールを覚悟。

    工事請負契約書が住宅ローン本申込みに必要なんです。住宅ローンを利用して住宅を購入するだけだったらそんなにタイトな事はなく、むしろ待つ時間のほうが長いかもしれないけれどリノベーションもやるとなると、これが結構忙しくなります。 中古住宅を買ってからリノベの事考えたらいいのでは?そんな風にお考えの方もおられるかもしれませんがリノベの費用っと中古住宅の売買費用をあわせて住宅ローンを通すならそういうわけにはいかないのです。 実はリノベの費用を住宅ローンに組み込める事を知らない人もいるかもしれませんので、覚えておいてください。実際以前は一緒に出来なかったのでリフォームローンという少し金利の高いローンを使うしかありませんでした。それが、これからは中古住宅の流通を促進しようという政府方針で金融機関にこのようなローンが新たに生まれたのです。 ですが、そこまでは政府や金融機関さんはやられますが結果として、中古住宅の購入のタイミングにリノベーションの費用が出ているというか、リノベーションの工事契約書が必要になったのです。だから、中古住宅を探して、すぐにリノベの打合せをしていかなとずるずると時間が経ってしまって、他の方に買われちゃう可能性があるんです。 そうならない為にも、良い物件が見つかったらすぐにデザイナーさんや工務店を読んでプラン打合せして見積もりを待つ。このあたりの進め方は物件によっても色々やり方が違うので割愛しますがとにかく中古住宅費用とリノベ費用をあわせた形を急いで準備しないといけないということなのです。 平日は仕事しているので土日しか時間ないぞって方も多いですが一週間のスパンで進めるのも非常に時間がもったいないです。今どきですが、メールやLINEなんかをつかってどんどん打合せを進める事が大切。そして、そんなスピードの中で決断をしなければいけませんので事前の準備もとっても大切になってきます。 どんなライフスタイルにしたいのか好みのイメージや、リノベでやりたい事をまとめておくのも大切。タイトな時間を有効に使える工夫がうまくいくリノベーションに必要なポイントかもしれません。

  • DIYのお手伝いもさせて頂けます。

    DIYという自ら施工にチャレンジしてみたいという方へ。リノベーションやるんだったらDIYやりたい!そんな方もたくさんおられると思います。しかし、最近はDIYショップやDIYグッズも増えましたね。自分で塗った壁はプロには劣るかもしれないけど思い入れがぐっと入って良い味を出すこともあります。 ただ、全部やろうとするのはおすすめしません。やっぱりここはプロに任せたほうが良いという工事があります。例えば、当然設備的な工事です。電気や水道といった工事はマストでプロに依頼ですね。 例えば、自らの木を買って来て壁に貼りたいという方いますが例えばその壁自体をたてるのは大工さんに任せましょう。まっすぐ壁をたてるという事がどれだけ難しいか。それに、そこに仕込むコンセントは電気屋さんに仕込んでもらいましょう。なので、なんとなく壁に木を貼るといってもそういった関係する工事がどうしてもでてきてしまいます。 そうすると、全部お任せするしかないのかとなりがちですがやりたいコトを相談してもらえれば、出来る限りの方法を考えます。表面的な部分のみ塗ってもらうようにするとか。ちなみに壁を塗るのも塗装屋さんはパテ処理といってビスの穴やボードのつなぎ目をまっすぐにする専門技術を行ってから塗ります。あと、塗装工事は養生といって塗らない部分をテープがついたビニールシートで貼り分けるという専門技術がとても大切。 例えば、そこまでやった上で塗ってもらうというような事も僕たちの場合は職人さんと日々直接工事を相談しながら進めているので色々と相談がしやすいという強みがあります。ちょっとDIYやってみたい!でも心配!!!という方、是非お気軽にご相談ください。

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