【長屋の真ん中ハウス】
京都市内には長屋が数多く残っており、今回は3連棟の真ん中をリノベーション。
生活機能はすべて1Fに集結させ、2Fは全面畳のフリースペースをご提案。
あえて収納スペースを減らし、必然的に物を溜めにくいプランにすることで1Fの生活空間や2Fのフリースペースを極限まで広く確保した。
収納スペースが無い分、生活にストレスがあるかと不安だったが「必要なもの」「不必要なもの」を生活スタイルに合わせて厳選できるようになったとのこと。
よりいいものを選択し吟味することで生活スタイルに「メリハリ」がつくというメリットが生まれた。